日常やオフィスで使える英会話を学ぶ教材
起きてから寝るまで英語表現1000 監修:吉田堅作 執筆・解説:荒井貴和・武藤克彦
起きてから寝るまで英語表現1000 オフィス編 監修:吉田堅作 執筆・解説:荒井貴和・武藤克彦
本屋さんに行くと、英会話表現に関する書籍をたくさん見かけることができますよね。その中から自分に最適な一冊を選ぶというのもとても難しい作業であり、悩む時間も英語学習にあてられたらと思う方も少なくないかもしれません。
そんな方々に向けて、私が「これは続けられる!」、「中だるみしない!」、「純粋に楽しい!」と感じた書籍が上記に掲載いたしました教材になります。
これから、どんな部分がおすすめかをお話ししていきたいと思います。
ぜひ、お付き合いください。
おすすめする方
- 英会話表現の本をどれがいいか悩んでいる方
- twitterでつぶやくような表現を習いたい方
- 細かな日常表現の言い回しを学びたい方
おすすめする理由
①リアルで使える
個人的な意見になりますが、この2つの教材は実際の生活でかなわず出くわすような状況で使える表現を多数収録しているため、「この表現学んだけど実際に使う機会ないな」ということはほとんどないです。オフィス編では、必ずぶつかる問題、人間関係であれ、実務上であれ、社内政治であれ、で自分の意見を言ったり、提案をしたり、愚痴を言ったりなど、とてもリアルな状況で使える英語表現が取り入れてあるため、その日から使えるというものになっています。
②場面ごとの英会話表現
日常編ですと、「朝使う表現」、「SNSで使う表現」、「通勤に関する表現」、「趣味に関する表現」などチャプターごとに分かれていますので、「今日は1チャプターだけ進めてみよう」と勉強の区切りをはっきりとつけることができます。さらにほかの本では手の届いていないような部分にまで踏み込んで、英語表現として紹介してくれているのでとても勉強になります!
③留学や海外転勤に使える
海外でのスタートで表現がなかなか出てこずストレスを抱えているという話もよく聞きますよね。
このような教材で、日ごろからインプットしアウトプットすることで、海外生活のスタートをなるべくストレスフリーな状態で迎えるようにしていきましょう。相手に対して、「今自分がどう思っているか」、「どうしていきたいか」などを言葉でどんどん発信することは留学成功の近道となります。日常生活で使える表現をどんどん吸収して、発信していきましょう!
使用法
- オーバーラッピング(音声を流し、テキストを読む)
- シャドーイング
- なるべく感情をこめて読む
- 特に気になった熟語や単語、表現はメモしておく