リピートされる英会話講師の9割が実践するテクニック!
この記事は・・・
" 英語をはじめて教える先生 "
"オンライン英会話講師デビューはしたけど、予約が埋まらない先生 "
に向けて記しました。
1.Elicitation(生徒から答えを引き出すこと)
生徒さまが英語を話している途中で詰まったら、みなさんはどうしますか???
ちなみに・・・
生徒さまが気まずい思いをしないように、すぐに答えを教える!
はNG行動です!
なぜかというと、スラスラ言えなくても、ぎこちなくても、自分自身で正解を見つける!←めっちゃ大切!!!
この作業を何度も繰り返すことで、流暢さが身につくからです!
結論を言うと・・・
答えをすぐに教えるのではなく、適切な問いかけをしながら生徒さまから答えを引き出すようにします!
たとえば・・・
スピーキングレッスンで、テーマが「今週の予定を話す」の場合。
生徒さまが「レストランで夕食をとる予定です」と言おうとした際に・・・
I'm going to ...
と詰まってしまった場合・・・
先生が、I`m going to have dinner at a restaurant.とすぐに答えを教えるのはNG.
そのかわりに・・・先生が食べるジェスチャーをします!
そして、このジェスチャーは英語でなんて言うかな?と問いかけ、eat や have a meal を引き出します。
さいごに、where do you eat?と聞くことで、at a restaurant を引き出す。
このように、生徒さま自身に答えを見つけてもらうことが大切です。
この指導法のもう一つのメリットは・・・
その生徒さまが今回のレッスン内容をしっかり理解できているかどうかを確認することもできます。
例)
T: I'm going to play baseball with my friends. Is it about the past or the future?
「友達と野球をする予定です」この文章は過去についてですか?それとも未来についてですか?
と質問することで、生徒さまが「文法の用法や意味」がわかっているかを確認できます!
2.Make the lesson students-centered(生徒中心のレッスン)
講師と生徒様が話す割合は、8:2が理想です。
先生がずっと話しているようなレッスンは避けましょう。
そのようなレッスンは、生徒さまの英語力向上にはつながりません。
さらにクレームにつながる場合があります V_V
生徒さまから意見や答えをどんどん引き出していきます!
そうすることで、コミュニケーションをたくさんとったり、英語をアウトプットさせましょう!
一方的ではなく、双方向的なレッスンが理想形です。
3.CCQとICQ(生徒の理解度を把握すること)
TL(ターゲットランゲージ):そのレッスンにおいて、軸となる文章。
- 文法のレッスンにおける過去形の文章 (I played baseball with my friends)
- 提案や了承の意を含む文章 (Why don't we~? Nice idea!)
- 旅行に関連した単語 (airport, passenger, take off など)
TLのMFP: Meaning, Form, Pronunciation, Function(意味、形、発音、機能)
- Formとは、文章を作る上での基本的な形
たとえば・・・
Why don't you apply for that job?→Why don't you+動詞の原形となります。
Why don' t you は、fixed phrase(固定の表現)
- Functionとは、その文章を発する目的(提案、許可、禁止など)
May I go to the restroom? は許可を求める表現ですね。
CCQ: Concept Checking Questions(理解度を上げる、理解度をチェックする質問)
なぜCCQをするのか・・・?
- MFPやTLを生徒様がしっかり理解しているか確認できる!
- 講師が喋りすぎることなく、MFPを理解することができる!
TLが過去進行形の場合・・・
When my mother knocked the door of my room, I was doing workouts.
ママが僕の部屋のドアをノックしたとき、僕は筋トレをしてた!
-Did I stop workouts when my mother knocked the door? -Yes.
ママがドアをノックしたとき、「わたし」は筋トレをやめましたか?ーはい
-Did I keep doing workouts until my mother knocked the door? - Yes.
ママがドアをノックするまで、「わたし」は筋トレを続けていましたか?ーはい
このように質問をしていくことで、文法項目の意味を解き明かし、生徒様の理解度をチェックしていきます。
ICQ: Instruction Checking Questions
英語で英語を教えるレッスンやグループレッスンでは・・・
今からどんなアクティビティをするのかを理解しないまま臨んでしまう生徒様がいらっしゃいます。
そういった状況を避けるために・・・
Are we going to share travel experiences with your partners?
これからパートナーと旅行の経験について話すんだっけ?
といった質問をすることで、「指示英語」をクリアにするテクニックです。
4.Feedback(error correction)
褒めることはもちろん大事です!ただ・・・
中身のない褒め方!や褒め続ける!のも逆効果になります。
生徒さまに気分を害してほしくない気持ちはわかります!
たとえば・・・
英検の二次試験対策で、自信をつけさすためにとにかく褒めたい気持ち!
英検の作文問題で、書くことを嫌いになってほしくないから訂正したくない気持ち!
痛いほどわかります!
突然ですが、コミュニケーションの極意を発表します!(大真面目!)
「配慮はしても、遠慮はするな!」
決まりました(笑)
これはNASAのドキュメンタリーで、宇宙に行った時の訓練をしている様子を見ていた時に出会った言葉です!
宇宙という制限があってストレスのある空間!(想像したくない笑)
そのなかで、どのように円滑な人間関係を維持しながら、効率的に作業をすすめるかといった場面です。
何が言いたいかというと・・・
指摘することは指摘しましょう!ただ、言い方には気をつけましょうね!ということです。
たとえば・・・
「~さん、先生が教えた I think をつかって頑張って英語を書こうとして偉いね!」
「ここをこういう風にすると、もっとよくなるよ!」
「もう一回練習してみよっか」
・相手の行った行為を受け入れる
・改善点を伝える
・もういっかい行う
この繰り返しが大切です!
5.Fluencyとaccuracy(流暢さと正確性)
レッスンにおいて・・・
生徒様が文法や表現、単語を正しく使えているかに気を付けることはにはもちろん大切です!
ただ・・・
スラスラと言えているか!パッと単語や表現が出てくるかも同じくらい大切です!
日常生活においては、会話のリズムやテンポが大事ですよね!
職場においてコミュニケーションが滞れば、効率性にも影響が出ますよね。
そのため、スラスラと話す練習もおこないましょう!
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