留学で感じたこと②
10年前の留学中の自分へ・・・
①自分がどういう人間かを周りに伝えよう。
その土地のコミュニティーや輪に入っていくためには、周囲の人達に自分はどんなことが好きか嫌いか、得意なこと苦手なことは何か?など自分の思いや考えをたくさん伝えていく必要があります。
「もう自分が何が好きで嫌いで、どういう性格の人間かよくわからない」→
自分がどういう人生を送ってきたか考えることで自分自身を分析してみましょう^o^
たとえば・・・
- 特技
- どんなことをしているときに幸せを感じるか?
- ストレスを感じるのはどういうときか?
- 最近ハマっていることはなにか?
- どういう目標があるか?など
周りの人たちは、あなたが思っている以上に、あなたがどういう人間かに興味を持っています。
②飾る必要はない
友達を増やしたり、好かれるために、媚びたり、愛想笑いをしたりする必要はありません。
みんなが好きと共感していても、嫌いだったらそんなに好きじゃないといいましょう。
みんなが笑ってなくても、自分が面白いと感じたら思いっきり笑いましょう!
あなたが感じていることをつつみかくさず、話しましょう。
あなたがどういう人間かを周りに堂々と示しましょう!
それが留学中の人間関係でストレスを溜めずに、イキイキとした生活を送るコツです!
③話を聞くこと!
英会話で聞き取れない原因の一つは、自分が次に英語でどんなことを伝えようか考えて、相手の英語を集中して聞いていないことがあります。
コミュニケーションの基本は、相手の話を判断したりせずに、ただ聞くことです。
自分の意見(相手に賛成か反対かなど)はひとまず脇においておきましょう。
「聞く人」は場所に限らず、どのコミュニティでも重宝されます。