1レッスン、1レッスンに終わりまでに達成してほしい目標、「I canリスト」があります。

例)レッスンの終わりまでに、「知らない人に道を聞くことができる」や「週末の予定を話すことができる」など

レッスンの内容に興味や関心をもつ

  • その日のレッスンテーマに関連した動画や写真をみることで、レッスン内容に関心をもてるようにします。

また、自分の生活と今から学ぶ内容は関係していることを伝えることで、今日の勉強は自分にとって大切なことと思えるようにしていきます。

  • リスニングや文章に出てくる重要単語を「Wordwall」という単語アプリを使用して、神経衰弱や文字の並び替えを通して意味やスペルを学びます。

リスニングやリーディングを通して、文法や表現をインプットする

  • リスニングや記事の読解などを通して、その日に学ぶ文法や会話表現の意味や使い方をインプットします。

先生が長く説明する時間をなくし、生徒さまが英語に触れる時間を増やすために上記のようにしております。

ドリル形式の問題で、文法や表現を正しく使えるようにする

英作文や穴埋め問題、並び替え問題を通して、正しくアウトプットできるように練習していきます。

タスク・ベースド・ラーニングでスラスラと使えるようにする

実際の生活で起こりうる状況を設定して、その日に学んだ文法や表現はもちろん、今自分が持っている英語力を総動員してコミュニケーションを交わしていきます。

最初はもちろん、途切れ途切れの発話になってしまったり、単語が浮かばなかったりすると思います。

講師からフィードバックやヘルプをうけながら少しずつ、スラスラとコミュニケーションが取れるように実際に使う場面を想定しながら練習していきます。

教材

Four Corners (Second Edition)

1.現代の価値観や文化を反映している

レッスンで扱うトピックと自分の生活が関連していると、レッスンに対する興味や関心が生まれます。

2.さまざまなアクティビティを通して、4技能を習得できる

基礎的なものから応用的なアクティビティに進むのでご安心ください。

3.一回のレッスンごとにゴールが設定されている

レッスンの内容を理解できているかを確認することができます。